鳳凰が舞う
-印象、京都 石庭 金閣寺
2005年、川口アンサンブルリベルテ吹奏楽団の委嘱により作曲。「三つのジャポニスム」と同様に、日本的な題材を西洋的技法で表現した曲です。
同年12月23日、福本信太郎氏の指揮で同楽団により初演され、好評を博しました。また、2006年12月16日にフランスのリールで開催された「第2回交響吹奏楽団のためのクードヴァン国際交響吹奏楽作曲コンクール」にエントリーし、グランプリを受賞した作品です。
やや高度な技術が要求されますが、コンサートやコンクールで高い演奏効果を発揮します。
真島俊夫による作品解説はこちら。
楽譜の詳細
作曲者 | 真島 俊夫 | 編曲者 | - |
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提供形態 | 販売譜 | 価格 | 52,800円(税込) |
発表年 | 2005 | 演奏時間 | 9分40秒 |
編成 | 吹奏楽 | 難易度 | ★★★★★ |
ジャンル | オリジナル作品 |
楽譜編成
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参考音源・サンプルスコア譜
ブラス最前線!鳳凰が舞う、五月の風~真島俊夫作品集 | |
響宴X VOL.2 |